映画とアイドル

 

私の好きなアイドルが私のオススメする映画を観たらという設定で妄想 

*随時更新

 

1. 大橋和也 × 『コーラス』

フランス映画はきっとまだ観たことないだろうから、初めて観るなら感動系がいいと思ってオススメする。大橋くんは良い子だから興味がなくても観てくれる。『わぁ、ぼくフランス映画って観たことないんよね!これってどんな映画なん?え、泣けるん?どうしよ、ぼく泣き上戸やからすぐ泣いてまうねん。お願い!泣き顔見んといて…』

後半山場での合唱シーンで案の定横からグスグスと鼻をすする音が聞こえてくる。そしてエンドロールが流れるなか開口一番『も〜〜涙止まらへん😖💦』って言いながらティッシュで鼻かんでる大橋くんにごめん、そんな感動させるつもりじゃなかったって言ったら『ううん、でもめっちゃええ映画やった。見せてくれてありがとう☺️』って言ってくれるから今度はちょっと怖い映画観せたいなぁって思ったよ。

 

寺西拓人 × 『Once ダブリンの街角で

寺西とはこれでもかっていうほど甘々な恋愛映画を観たい。DVDをセットしようとすると寺西はコーヒーを作りに台所に行く。

『砂糖いるんだっけ?あ、〇〇は無糖だったね、オッケー』

部屋を少し暗めにしてスタンバイ

『俺予告観るの好きなんだよね〜〜』って前言ってたなぁと思い いつもは飛ばす予告を飛ばさずにそのまま観てたらやっとこさコーヒーカップをおぼんにのせてやってきた。

特に何も喋らず観ていたら映画中盤 主人公たちがセッションをするシーンでパッと私の方を見て『良い歌だね』って囁くからちょっとドキドキする。

観終わった後、なんで2人は別れなきゃいけなかったのかな とか あのシーンのあの歌めっちゃ良かったよね〜 とかたわいも無い感想を語り合って冷めたコーヒーを飲む。

寺西とはそんなに深く感想を語り合わなくとも何となく感じたことや思ったことを話すだけで良い。結局何年後かに寺西と私は結婚をするんだけど、新婚旅行はダブリンに行かない?って言われて この映画結構心に残ってたのかなぁってちょっと嬉しくなるかもしれない。

 

 

 

 

君の笑顔が忘れられないよ

 日付が変わって昨日は ひいくんの5才のお誕生日でした! ✨✨ぱちぱちぱち✨✨

朝からソワソワしながらおっきして、第一声目が「ママ!きょうぼくたんじょーびだよ!」って…
そんなに楽しみだったのね〜😊
「お誕生日おめでとうひいくん!5才のひいくんも元気に楽しく過ごそうね〜」って言ったら、ニッコニコの笑顔でうん!と頷きハグをしてくれました。
なんてカワイイ子に育ったんだ…って朝からバカ親炸裂させちゃいました…😅

そしてそして、お楽しみの誕生日プレゼント。
今回は2つ用意してました!(去年の汚名返上です笑)
1つ目は ダーダンッ!  

⭐️シルバにファミリー 森のなかよしようちえんセット

去年から集め始めたシカさんファミリーたちも一通り揃ったので、新規開拓 森の仲間増やしました✌🏻️ 箱を開けた瞬間 わあ✨っと目を輝かせて中を凝視👀 早速開けてセットの組み立てを始めようとするけど、あれれ、なにかわすれてるぞ〜〜??
「あ、ママありがとう!」
「 お、おう😅(ついで感はんぱない)」
彼はもう森の仲間たちに夢中でした…笑
しゃあない!喜んでくれただけ本望さ!(あとそのクマさんは壁にぶら下げるものじゃないぞひかる!)

しかぁーし… それだけで終わらないのが今年のプレゼント!第2弾もあるよ!って言ったらえ?っと小首を傾げるひいくん。

ジャッジャジャーンと言いながらエプロンのぽっけから1枚の紙を取り出しひいくんの目の前に出すと、一瞬間を置いて えええー!!っとびっくりした様子(シメシメ😁

そう、2つ目のプレゼントは ひいくんのだあいすきな ディズニーランドのチケットでした〜〜!(奮発したぞう〜〜♪😚

ひいくんびっくりしてもはや森の仲間たちもそっちのけに「うそうそディズニーいくのー?!やったー!!!」と大興奮! 
「もちろん今日行くよ」と伝えると早速わ〜〜!っと叫びながらお部屋にダッシュ。
…身支度始めるんか〜〜い😮まだ朝の7時だよひいくん…

それでも久しぶりに家族でディズニーに行けるのでママもワクワクドキドキ😻でした

パパの運転で9時にお家を出発。そのまま舞浜まで車内ではひいくんプレゼンツのディズニーカラオケ大会が始まりました🎤 
パパに似たのかとっても綺麗なソプラノ声だったけど、この声もあと数年したら聞こえなくなるのかぁ とちょっと感傷的にもなっちゃいました😞

パークに着いた途端走り出そうとしたひいくんを止めるのに必死で汗だくになったパパ、おつかれさま…笑 どの乗り物に乗っても とっても楽しそうできゃっきゃとはしゃぐひいくんを見てたら、そんな疲れも吹っ飛んだけどね〜💖

最後はひいくんがずっとみたいなぁってCMを見るたびに言っていた Once Upon a Timeをなんと見事目の前で見ることができました👏ぱちぱち (今年のパパの運使い切った!笑)

キラキラとシンデレラ城に映し出される物語の数々を静かに見つめるひいくん。花火が打ち上がるたびに 「わあ✨✨」と嬉しそうな驚いた顔で上を見上げる横顔をみて、あぁ無事に誕生日を迎えてくれてありがとう と愛おしい気持ちが抑えられなくなり ちょっぴり泣いちゃいました😳

よかったね、ひいくん。わたしはあなたが健康に生きてくれるだけでとっても幸せです。これからも、元気に頑張っていこうね!

そう思ったのでした☺️
さてさて、長くなっちゃいましたがひいくんのお誕生日レポートはここまで!
疲れてぐっすり眠った寝顔を見ながら、このブログを書いてるママです。
ひいくんおやすみ😴 
ママは今からお風呂です…笑


シンメって。

シンメって概念を知ったのはジャニーズJr.好きになってすぐですから、約1ヶ月前なんですけど。シンメってシンメトリーのことだよね?

それって2人で1つだったり2人はいつも以心伝心だったり2人の距離つなぐテレパシーだったりするの?(古い)

こんな感じで私にはまだまだシンメという概念に疑問がたくさんあるんです。

でもここ最近なんとなく見出してきたシンメ萌えの中には色んな種類のシンメがあるのでちょっと紹介。

まず1つ目  

しょおこじ (平野紫耀×向井康二)
 この2人は私がJr.の沼にはまったきっかけのシンメ。(シンメって言って良いのかな)
ジーコにとってのシンメといえば金内だってのは分かるんだけど、まぁ辞めちゃったのでね…今彼を支えて、いつも横で笑わせてくれるのは紫耀くんなんじゃないかなって思います。しょおこじのシンメは、相互依存のシンメ。2人の間に隙間は1ミリも無くて、ゼロ距離でお互いがお互いの弱いところを支えて、溺愛してるなぁっていうのがよく分かるんだよね。
ふとした瞬間にどっちかが物凄い熱量を持って見つめてるのを見ると正直怖くなる。
まいジャニでしょおこじの相思相愛を観た時これだけお互いを想い合って全面的に好きを表現するシンメっていないんじゃないかなって思った。たぶん紫耀くんはジーコが死ぬならボクも一緒に死ぬって言って本当に死んじゃうと思う。愛の重さがウリのシンメだと思います。(ジーコは「死ぬ時は一緒やで」って紫耀くん離さなそうだしね)

2つ目

ふまけん(菊池風磨×中島健人)
私は正直この2人以上のシンメらしいシンメってないんじゃない?って思うくらいふまけんに対して圧倒的正しいシンメ力を感じてる。
何となくお互いを気にかけて、でもそれを表に出すわけじゃなくて、お互いそれに気付いてて黙ってるけど時々目が合うから慌てて逸らしちゃう みたいな。妙な焦ったさも感じるのでもしや仲悪いのかなって思ったこともあるけど、ジャニーズという世界の中に足を踏み入れないとわからない空気感を彼らからビシビシ感じます。これがシンメというものか、と思わされるのは彼らが似てるからなのかも。同じような場所で同じような経歴を持っていたJr.時代。デビューが決まってからはライバルであり唯一無二の仲間。性格は真逆。だからこそ相手を慎重に扱うし、干渉しすぎないようにする。けど遠くからは見つめてるよ♡ 
まるで少年マンガを読んでるような気分にさせられるのがふまけん。(抽象的なことしか言えないのはたぶんまだふまけんについて詳しくないからなので優しい人教えてください。)
心配性で石橋は叩いても渡らない健人くんを大丈夫だよって横で安心させるのが風磨くんだし、時々空回って前が見えなくなる風磨くんにこっちだよって手を引いて正しい方向を導くのが健人くん。
とにかくふまけんは絶対的正義であり永遠に語り継がれるシンメ伝説だと思う。

3つ目

いわふか(岩本照×深澤辰哉)
このシンメは90年代の少女マンガに出てくる女心の分からないぶきっちょふっかくんと夢見る乙女ひーちゃんのカップルシンメです👨‍❤️‍👨

っていうのは冗談で(半分本気だけど)

完璧にお互いを支え合える夫婦シンメです。(変わらんやんけ)
っていうのも彼らはSnowManという熟練若手最強Jr.グループ内の言わばエースの2人。何よりも大切な信頼できる仕事仲間なので、必然的に相手を熟知する仲なんですよ。お互いの習性が分かってるのですぐに相手の変化に気づきやすい。どうすれば相手を喜ばせるか、励ませるか、怒らせてしまうか、悲しませてしまうか、瞬時に察知します。まるで息をするように一緒にいるシンメ。だから夫婦かなぁと思ったんだけど仕事に対して真剣に向き合う姿勢は現代夫婦って感じもする。仕事にも相手にも妥協をしないからこそ愛情も人一倍溢れてるのが可愛いいわふかです。ふっかは少し不器用なのでひかるくんが細かい部分に気付いて訂正してあげるし、ひかるくんはまだまだ子どもなのでふっかがハイハイと甘えてあげてるとこもあります。それに気付いてないひかるくんの可愛さプライスレス。俺が甘えさせてるんですよ〜ってニヤニヤしながら思ってるひかるくんも可愛いです。この2人はとにかく何しても可愛い。食べたい。瓶に詰めて保管したい。もぐもぐ。(後半完全に自己満)


こんな感じで私が今ビビってきてるシンメちゃんたちを紐解いたら色々種類あったよって話です。3つだけかよって思われるかもだけどきいて、今ほくじぇの沼にハマりかけてるから。


なぜジャニーズにハマったのか

いきなりこういうのもあれだけど、前回のブログの見解の続きかんがえてたんだけど、やっぱりなんで自分がジャニーズにハマったのか、分からない。

今までKPOPというふか〜い川に沈み、全く浮かびあがろうとしなかった重石のような自分にとってジャニーズってめちゃめちゃ遠い存在だった。それはもちろん興味関心の外ってこと。

どちらかというとビジュアルよりスキル。造形より構成を重視する自分の性格上KPOPの作り出す完璧なまでの完璧さ。綺麗すぎる不自然さがとても好きだった。言葉という壁がありながら必死に彼らの毎日を大砲ヌナ(アイドルおっかけのカメラマン兼職人)の栄養分によって摂取していたし、居心地が良かったんですよね。


あ、 飽き、、か、、


ってそんな簡単な理由じゃないよさすがに。
まぁ確かに彼らを追っかけると確実に一年に3回くらいは嫌なこと起きるし、いかんせん言葉の壁があるから情報にも限りある。なにより、本人たちの言葉に必ずしも私たちが完璧な理解をすることは不可能です。はっきり言ってニュアンスの違いなんてわっかんねぇよばか!!

って感じだけど、それもむしろ勝手な解釈の手助けになってる部分もあって、逆に夢を見やすい。まるで彼らの言葉が絵本の中の王子様なんじゃないかと勘違いできるほどに。料理しがいがあるんですよね。

ジャニーズちゃんたちは※基本日本人です。
もちろん情報は日本語だし、なんなら彼らの生の声なんて今じゃどこでも聴けます。情報量やメディアへの露出度も全く違うし、正直この2週間くらいは情報過多により目の凝りが増した気がする。 もちろん彼らの言葉がダイレクトに届くから、妄想なんてできないしする必要があるもない。その分、嘘がつけない。

そうなるとファンっていうのはもう無限大のパラダイスなので皆アイドルの言葉に必死に食らいつきます。ツイッターをひらけば毎日雑誌のインタビュー記事がいきかい、ラジオ番組の文字おこしからライブやテレビ番組での発言レポまで。ほんと多種多様な彼らの「言葉」がたくさんあります。ダイレクトに届くということはファンにとってその言葉こそが彼らなわけで。

何気ない独り言でも、メンバーに対する本音でも、それぞれに人間味というものが存在するんです。

あ、これかなって。

わたしにとって ジャニーズの存在はその言葉に宿された彼らの想いなんじゃないかな、となんとなくだけど導き出しました。アイドルというキャンパスに 彼らの言葉が色を付けることによって1つの絵が出来上がっているんじゃないかな と。

だから何気ない日常会話のような彼らの言葉がわたしは1番好きです。関西の子達を好きになったのもそういう彼らの日常っぽさが現れる関西弁に惹かれたからっていう理由が大きいんじゃないでしょうか。

1つ例を挙げると、私はWESTのラジオでの、※〇〇が言いそうな言葉しりとりが大好きです。
特に流星の回。
あれはもはや日本人による日本人のための日本人にしか理解できないマニアックな面白さの1つだと思う。下にリンク貼っておくので見たことない方は見てほしい。特に私は望くんが言っていた「るろうに剣心ってめっちゃすごない?」がめちゃめちゃ好きだ。

こんなのさ、流星が言ってなくても誰かが言いそうなのに流星が言いそうだなと思わせるニュアンスが端々であるんだよ?凄すぎる。

長々となってしまったけど、やっぱりKPOPの沼からは出れないけどジャニーズの沼にも一生お世話になるだろうなと思ってる今日最近です。

※ 流星が言いそうな言葉しりとりhttp://youtu.be/W_YwipwjIjA




割と最近のことです。


 私が関西ジャニーズjr.の沼にハマってしまったのは本当にごく最近の話でして。
それも全くそんな予兆が数週間前まではなかったからびっくり。なんでだろうね。 

ジャニーズといえばテレビで見ない日はないってほど大きなマルチアイドル集団ですよね。
わりと一般人でもジャニーズって存在は生活の中の一部分に溶け込んでるし、大抵誰でも嵐やSMAPならメンバーの名前言えたりするでしょ?
そういう部分が他のアイドル事務所とは全く違った言わば無意識の中の意識的存在感を放つめちゃめちゃ怖い(凄い)伝説の大先輩って感じのポジションとして確立されてることが他の畑(KPOP)にいた私にとってはまず新鮮だった。
最初は中島裕翔くんがきっかけだったのかな?そのころちょうどピングレの公開時期で、テレビで彼の顔面が映るたびに美しい美しい死ぬって思ってたのよ。ジャニーズという壁を除いてね?ぜんっぜん意識してなかったからおじゃんぷのほうは。(伊野尾革命も同時期だったからなんとなくジャニーズねぇ〜みたいな達観視はしてた)
彼の顔面が大正義過ぎて四六時中動画漁ってたらですよ。たーまたま、まいど ジャーニー(以下まいジャニ)の動画にたどり着いたわけ。なんで惹かれたっけ、、あっそうだジャガーズがゲストの回だ。
彼らのコント見て 凄い凄い!めっちゃ俺らのこと見てくれてるやん!って喜ぶJr.たちをみて、Jr.っていう存在がなんとなく気になりだした。
てかまずテレビでジャニーズjrのネタして一般層にもウケてるジャガーズ凄いしJrも凄いけどね。
彼らの存在ってホント微妙だなぁって思ってたとこあるし特に気にもとめてなかったから、逆にこんな1つの番組持たせられるってどれほどのもん持ってんの⁈ ってなってまいジャニを時系列全く無視して漁りまくったんだよね。
関西ジャニーズJr.っていう位置付けがそこで初めて私の中で友情とライバル心を併せ持った奇跡的な青春小僧たちというものに変わった。
関西っていう地域に何らかのジェラシーを持ってる九州民の私にとって関西ならではの空気感と温かさと一体感が新鮮でならなかった。
あれ?みんなあるよねそういうとこ?ほら、ボケたらツッコんでくれるスベったら回収してくれるという一体感を羨むそういうとこ、、、(その名も関西ジェラシー)(団体芸大好物)
実際番組出てるのはそれもJr.の中でもひときわ才能があると認められてる子達だってのは分かってる。だからこそこんな危うい才能を惜しげもなくたかだか30分そこらのローカルでやる??ジャニーさんすごい。
本当に色々衝撃を受けたわけです。

書いてたら腕いたくなってきた…
とりあえず序盤はこんな感じだったよ。

つづく?