シンメって。

シンメって概念を知ったのはジャニーズJr.好きになってすぐですから、約1ヶ月前なんですけど。シンメってシンメトリーのことだよね?

それって2人で1つだったり2人はいつも以心伝心だったり2人の距離つなぐテレパシーだったりするの?(古い)

こんな感じで私にはまだまだシンメという概念に疑問がたくさんあるんです。

でもここ最近なんとなく見出してきたシンメ萌えの中には色んな種類のシンメがあるのでちょっと紹介。

まず1つ目  

しょおこじ (平野紫耀×向井康二)
 この2人は私がJr.の沼にはまったきっかけのシンメ。(シンメって言って良いのかな)
ジーコにとってのシンメといえば金内だってのは分かるんだけど、まぁ辞めちゃったのでね…今彼を支えて、いつも横で笑わせてくれるのは紫耀くんなんじゃないかなって思います。しょおこじのシンメは、相互依存のシンメ。2人の間に隙間は1ミリも無くて、ゼロ距離でお互いがお互いの弱いところを支えて、溺愛してるなぁっていうのがよく分かるんだよね。
ふとした瞬間にどっちかが物凄い熱量を持って見つめてるのを見ると正直怖くなる。
まいジャニでしょおこじの相思相愛を観た時これだけお互いを想い合って全面的に好きを表現するシンメっていないんじゃないかなって思った。たぶん紫耀くんはジーコが死ぬならボクも一緒に死ぬって言って本当に死んじゃうと思う。愛の重さがウリのシンメだと思います。(ジーコは「死ぬ時は一緒やで」って紫耀くん離さなそうだしね)

2つ目

ふまけん(菊池風磨×中島健人)
私は正直この2人以上のシンメらしいシンメってないんじゃない?って思うくらいふまけんに対して圧倒的正しいシンメ力を感じてる。
何となくお互いを気にかけて、でもそれを表に出すわけじゃなくて、お互いそれに気付いてて黙ってるけど時々目が合うから慌てて逸らしちゃう みたいな。妙な焦ったさも感じるのでもしや仲悪いのかなって思ったこともあるけど、ジャニーズという世界の中に足を踏み入れないとわからない空気感を彼らからビシビシ感じます。これがシンメというものか、と思わされるのは彼らが似てるからなのかも。同じような場所で同じような経歴を持っていたJr.時代。デビューが決まってからはライバルであり唯一無二の仲間。性格は真逆。だからこそ相手を慎重に扱うし、干渉しすぎないようにする。けど遠くからは見つめてるよ♡ 
まるで少年マンガを読んでるような気分にさせられるのがふまけん。(抽象的なことしか言えないのはたぶんまだふまけんについて詳しくないからなので優しい人教えてください。)
心配性で石橋は叩いても渡らない健人くんを大丈夫だよって横で安心させるのが風磨くんだし、時々空回って前が見えなくなる風磨くんにこっちだよって手を引いて正しい方向を導くのが健人くん。
とにかくふまけんは絶対的正義であり永遠に語り継がれるシンメ伝説だと思う。

3つ目

いわふか(岩本照×深澤辰哉)
このシンメは90年代の少女マンガに出てくる女心の分からないぶきっちょふっかくんと夢見る乙女ひーちゃんのカップルシンメです👨‍❤️‍👨

っていうのは冗談で(半分本気だけど)

完璧にお互いを支え合える夫婦シンメです。(変わらんやんけ)
っていうのも彼らはSnowManという熟練若手最強Jr.グループ内の言わばエースの2人。何よりも大切な信頼できる仕事仲間なので、必然的に相手を熟知する仲なんですよ。お互いの習性が分かってるのですぐに相手の変化に気づきやすい。どうすれば相手を喜ばせるか、励ませるか、怒らせてしまうか、悲しませてしまうか、瞬時に察知します。まるで息をするように一緒にいるシンメ。だから夫婦かなぁと思ったんだけど仕事に対して真剣に向き合う姿勢は現代夫婦って感じもする。仕事にも相手にも妥協をしないからこそ愛情も人一倍溢れてるのが可愛いいわふかです。ふっかは少し不器用なのでひかるくんが細かい部分に気付いて訂正してあげるし、ひかるくんはまだまだ子どもなのでふっかがハイハイと甘えてあげてるとこもあります。それに気付いてないひかるくんの可愛さプライスレス。俺が甘えさせてるんですよ〜ってニヤニヤしながら思ってるひかるくんも可愛いです。この2人はとにかく何しても可愛い。食べたい。瓶に詰めて保管したい。もぐもぐ。(後半完全に自己満)


こんな感じで私が今ビビってきてるシンメちゃんたちを紐解いたら色々種類あったよって話です。3つだけかよって思われるかもだけどきいて、今ほくじぇの沼にハマりかけてるから。